神戸新聞社 RECRUIT2025
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先輩社員に聞く

メディアビジネス局営業部

地域に根差した強みを生かし、
新しいメディアビジネスに挑戦中

山本 瑞稀

YAMAMOTO MIZUKI

医療薬品系、流通担当を経て、現在メディアデザインチームで学校、教育、地域(北摂、北播ほか)エリアを担当。2021年入社

  

2021年に入社し、営業部で現在は神戸周辺~大阪の教育関係の広告主、北摂や丹波、北播磨エリアの広告主を担当しています。普段は新聞に広告を掲載してもらうための営業を行っており、広告と連動したイベント運営などにも携わります。


誰もが発信でき、簡単に情報が手に入る時代になり、新聞の購読者は減少、新聞広告の営業は厳しい状況にありますが、地域企業のイメージ広告、地元大学の連載広告など紙面広告について読者アンケートを取ると「こんな地域の情報は知らなかった」「毎回の掲載を楽しみしている」といった声が返ってくるなど、広告も含め新聞紙面を細かく読んでくださっている読者の方がたくさんいることを感じ、そこに地域に根差した身近な地方紙だからこその強みを感じます。

この強みをいかし、身近な地方紙だからこそできる広告主のニーズにあった提案で収益をあげていきたいと思います。


入社3年目で、私はまだまだ勉強途中ですが、地域に根差した地方紙ならではのつながりや、新聞紙面以外のものを含め、神戸新聞の持っているものを生かし、企画・事業を発案・展開をしている先輩もおり、これまでの新聞広告にとらわれない新しい「メディアビジネス」を模索できる環境にもあると思います。

学生へ一言

ぜひ説明会など企業、仕事を知る機会をたくさん持って、やってみたいこと、入ってみたい企業を見つけてください。その中で新聞の収益部門にも興味を持ってもらえるとうれしいです。