「のじぎく文庫」は、昭和33年(1958年)5月、県民のための出版と、地域文化の水準を高める目的で、郷土振興調査会(兵庫県、神戸市、神戸新聞社を始め各種団体で組織)の提唱で誕生した全国的にもユニ-クな会員制の出版機関です。
「ふるさと兵庫」をテ-マに、郷土の作家、郷土の著作物を発掘し、地域文化への県民意識の啓発に寄与することを目標にした地方出版の先駆けです。昭和52年(1977年)には、永年の出版活動に対して兵庫県文化賞が贈られ、その努力が認められました。
これまでの発行点数も200を越え、数多くの名著を生み出してきました。現在も、会員に11月と翌年3月に2冊ずつ、年間4冊を配本しています。 |