新聞社にも他の企業と同様に、会社が安定して活動するために重要な管理部門(財務、人事など)があります。コーポレートシステム部は、その基盤となるシステムを管理、運用しています。また、システムを利用することでそれらの部署の課題解決支援や効率化をおこない、永続的な業務改善をはかることも仕事の一つです。
業務をする上で、財務、総務、販売、西神・阪神・播磨製作センターや各グループ企業の担当者とつながりが多くなります。「どのような課題を抱えているのか」、「どのように仕事をしているのか」など話をしながら聞き出し、「どのようになれば良いのか」一緒に解決策を検討します。既存のシステムで対応が困難であれば、代替え案の提案または変更(プログラミング)をおこないます。経理、人事・総務、イントラネット、販売・発送、他紙受託印刷、グループ企業用会計システムを自社で開発・運用しています。